9月リーゴだより
今年の夏も猛暑が続きましたが、子どもたちはとっても元気に過ごしました。
協力保育期間は、たくさんの方にご協力いただきありがとうございました。
休み中も楽しく過ごしたようで、
2歳児は「川に行った。」「おばあちゃんちに行った。」等体験を話してくれ、
1歳児は話せる言葉が増えたように感じます。
0歳児は保育室や保育士の顔をじっと見て、
リーゴのことをゆっくり思い出しているようでした。
後半の水遊びは、一人ずつタライに入る日もありました。
お風呂のようにまったりしたり、狭い場所でも工夫してバタ足をしたり、
自分で考え行動する姿が見られました。
大人は子どもたちに何かを教えてあげたくて先回りすることがありますが、
ちょっと我慢をして様子を見ていると、
子どもらしいアイディアが飛び出すこともあります。
子どもの力を信じて待つことも心掛けたいですね。