3月のえんだより
自宅近くの公園で梅の花のつぼみが色づき膨らんでいるのを見て、今年も春は来るのだなあと嬉しいのと同時に寂しさも感じます。節分の日は1階のもも・すももの部屋に今年も可愛い鬼が来ました。あまり怖がらせないように、でも自分たちも楽しんでいる姿は本当に成長を感じます。保育参観で幼児は劇あそびをしました。5歳児の責任から普段内気な子も精一杯大きな声で話す様子が伺え、それに励まされながら3歳児も一生懸命についていく姿が見られました。大人がどうやってもさせてあげられない経験を子どもたちの中で学んでいる。そう思える場面がよくみられます。今回 保護者の中から「異年齢保育・・最初は不安だったけれど今は良かったと思う。」と、沢山お声を頂きました。子どもたちの姿から、保護者の方のお声から異年齢保育の良さを感じることが出来てきました。来年度も皆さんの意見を大切にしながらより良い保育をしていきたいと思います。