7月えんだより
梅雨の晴れ間に幼児さんと公園へ行きました。
さくらぐみのお姉さんたちと年下の男の子が富士山滑り台で遊んでいた時に、
Bさん「Aくんてさ何にもわからんよね」Cさん「おいでって言っても来んしね」
Eさん「何にもわからんことないよ」C「おもちゃも片付んしさ」E「先生と私と一緒に片付けたことあるよ」
C「私も片付けたことあるわ」B「私もさくらぐみじゃないとき出来んことあったわ」E「出来んことは教えてやればいいだけのこと‼」
少し大人びた口調で話している姿を見て、できる・できないではなく、
人として認め合う優しさが伝わり(最近めっきり涙腺が弱い私は)うるうると泣きそうになりました。
子どもたちは優しく強い心に育っています。また一つ子どもたちに教えられました。