木々も色つぎすっかり秋になりましたね。
園庭の東の奥に、まだまだ細くて弱々しい感じですが、
ちゃんと一人前に良い香りをただよわせてくれる金木犀の木があります。
登降園の折に一度、秋の香りをかいでみてくださいね。
こどもたちはこの頃、大高緑地まで散歩に行って、大小のどんぐりを拾って来ます。
園庭での様子を見てみるとコップに大事に集める子、どろ団子の中にしのばせる子、
皮をむいて中を確認する子、そして丁寧に数を数える子と、1人1人想うように遊んでいます。
ただのどんぐりが、子どもたちにとってはまさに自然からの教材のプレゼントです。