保育園について

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リーゴの様子

リーゴの施設マップ

リーゴの目指す子ども像

  • たくましくしなやかな心と体で、様々なことに挑戦する子
  • 五感を駆使し、自ら考え行動する、創造力の豊かな子
  • 自分と他者の違いを認め、互いの人格を尊重し思いやりの心をもてる子
  • いのちと自然の尊さを知り、大切にする子
  • 社会の一員として、自ら考え行動する子

園長よりご挨拶

 リーゴ植田保育園は開園して、今年で10年目になります。近隣の皆様の温かいご理解とご協力のもと、ここまで来ることが出来ました。ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
リーゴはこれからも、子どもたち、保護者さん、職員にとって心地よい居場所となり、更に地域の中でも『子育てのことならリーゴ』と頼りにされ、愛される存在になりたいと思っています。

また、一人ひとり大切にされ、生活の主人公として主体的に過ごせることや乳幼児期に絶対的な安心感を持ち、あらゆることに自信を持って生きていけることを目指した保育をしています。
今まで日本で当たり前に行われてきた、みんなで一斉に同じことをする一斉保育では、目指す保育には近付けないと思い、わたしたちは、とことん『子どもの権利』にこだわった保育をしています。

そのこだわった保育の一部を紹介します・・
①大勢に一斉に声をかけるのではなく、一人ひとりの傍に行って声をかける(幼児であっても)
②少人数で過ごす
③0歳児であっても、一つ一つの動作に対して、一人ひとりの意思を丁寧に聞く
④自分で考えて、選んで、行動できる環境を常に用意する
⑤指示・命令・否定語・禁止語・脅し・誤魔化し・誘導の言葉を使わない
⑥保育者と子どもたちが対等な立場で生活をする

わたしたち大人が独りよがりに、こんなこともしているからあんなこともしているから
「一人ひとりを大切にしています」とする考えではなく、子どもたち自身が『自分は愛されている、大切にされている』と感じてくれることが大事だと思っています。

そして、
「失敗してもいいんだよ。その失敗から学べばいいんだよ」
「あなたはそのままで大丈夫。あなたは大切な存在。大好きだよ!!」
と何十回、何万回と伝えていきたいと思います。

リーゴ植田保育園
園長 田中 佳子

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