あっという間の一ヶ月です
「あけましておめでとうございます」と、挨拶したのは先週では?と思うほど、あっという間の一ヶ月でした。
1月の寒波の時、園庭もあたり一面雪が降り積もりました。
小さい子に触らせてあげようと数人で洗面器に雪を集めに行きました。
誰も歩いていない雪の上に足跡を付けたり、そっと集めて眺めていたり、
空から降ってきたばかりの雪と嬉しそうに向き合っていました。
部屋に持っていくと雪の冷たさが嫌で後ずさりする子、
思わずぺろりと食べている子!?雪に対する反応も様々でした。
大人は雪が降ると寒いし、洗濯物は乾かないし、交通機関の遅れなど「雪かぁ」と思ってしまいますが、
「もっと降ればよいのに」、「明日も雪だと良いなあ」と、
楽しそうな子どもたちの姿を見ていると心が明るくなりました。