リーゴの様子
リーゴの施設マップ
リーゴの目指す子ども像
- たくましい体としなやかな心で、あらゆることに挑戦する子
- 感性を生かし、自分らしい豊かな生活を作り出していく子
- 自分と他者の違いを認め、尊重して人と関わりをもつ子
- いのちの尊さを知り大切にする子
- 自ら考え責任を持って行動する子
施設長よりご挨拶
リーゴ岩塚では少々の雨なら、カッパを羽織ってお散歩に行きます。みんな散歩が大好きです。
散歩は歩くことだけではなく、道端に生えている植物を見るためにしゃがむ、段差を見つけてジャンプをする、公園の遊具をよじ登る…と、手や足を通じて全身の運動能力を鍛えます。
地域の人たちとの挨拶や交流をすること、お友だちと歩調を合わせて歩くことで社会性を身につけます。車に気を付けて道を渡ることで、交通ルールを覚えます。この場所を歩けば花が咲いている、この道を渡れば犬がいる、この交差点を曲がれば工場の音がする、散歩からリーゴに帰る時には昼食のいい匂いがする…と五感を十分に感じ、時には歌を口ずさみながら楽しかったと言わんばかりにあふれる笑顔で帰ってきます。
昨今、不安な世界が広がっている中、マイナスと思える状況においても前向きに考え、行動できる「生きる力」を育むべくリーゴ岩塚の保育者は、子どもが本来もっている『学びたい』『成長したい』という気持ちや一人ひとりが持っている能力を信じて、安心感して自分の想いを委縮することなく表現したり、失敗することを恐れず様々なことに挑戦したりすることができるように寄り添っていきます。
子どもだけでなく保護者の方々も私たち保育者も、子どもたちやリーゴでの関わりを通して様々な気づきを得て、子どもと一緒に育ちあう場所であり、ホッと心が落ち着ける居場所でありたいと思っております。
散歩は歩くことだけではなく、道端に生えている植物を見るためにしゃがむ、段差を見つけてジャンプをする、公園の遊具をよじ登る…と、手や足を通じて全身の運動能力を鍛えます。
地域の人たちとの挨拶や交流をすること、お友だちと歩調を合わせて歩くことで社会性を身につけます。車に気を付けて道を渡ることで、交通ルールを覚えます。この場所を歩けば花が咲いている、この道を渡れば犬がいる、この交差点を曲がれば工場の音がする、散歩からリーゴに帰る時には昼食のいい匂いがする…と五感を十分に感じ、時には歌を口ずさみながら楽しかったと言わんばかりにあふれる笑顔で帰ってきます。
昨今、不安な世界が広がっている中、マイナスと思える状況においても前向きに考え、行動できる「生きる力」を育むべくリーゴ岩塚の保育者は、子どもが本来もっている『学びたい』『成長したい』という気持ちや一人ひとりが持っている能力を信じて、安心感して自分の想いを委縮することなく表現したり、失敗することを恐れず様々なことに挑戦したりすることができるように寄り添っていきます。
子どもだけでなく保護者の方々も私たち保育者も、子どもたちやリーゴでの関わりを通して様々な気づきを得て、子どもと一緒に育ちあう場所であり、ホッと心が落ち着ける居場所でありたいと思っております。
リーゴ岩塚 施設長 会田 恵理