梅雨はカエルとあじさいが似合う季節ですね。
あじさいは育った土によって酸性の場合は青く、
アルカリ性や中性だと赤系の花になるのだそうです。
子どもたちも乳幼児期をどう過ごすかできっと咲かせる花も
変わってくるのだろうと思うと保育園の役割は大きいと感じています。
そして、そんな役割を考えた時に集団の中でその子がどうなのかという見かたではなく、
集団の中でどれだけ一人ひとりの存在が大切にされているかを
考えた保育をしたいと思っています。
一人ひとりの子どもたちが、ここで大切にされたな~と
思ってもらえるような毎日を提供したいと思っています。
そして、保護者のみなさんにも安心して預けられる保育園になれるよう努力していきます。