2月園だより
冬の冷たさを日々感じるようになりましたが、
昼間は暖かい日ざしもあり、
こどもたちはとても元気に動き回っています。
そんな中緊急事態宣言が出され、
新型コロナウィルスへの対応は
予断を許さない状況ですが、
今できることをこれからも続けていきたいと思います。
先日、乳児クラスの数名の保護者の方に、
お家で「〇〇してあそぶの」や
「〇〇お姉ちゃん」と話すんですよと伺いました。
他のクラスのこどもたちも
“きょうだい”の様に関わる姿をみかけます。
今まで“おとうと”“いもうと“の様に
接してもらっていた子が
今度はお兄さんお姉さんになり、
接していく気持ちが芽生え、
こどもたちの関りが育まれたことを本当に嬉しく思います。
これからもリーゴの兄弟姉妹として
こどもたちの世界を大切に見守り、
自分で思ったことや考えたことを発信して、
自然体で過ごせる雰囲気をつくっていきたいと思います。