1月園だより
少し前、私が左手親指を痛め
シップをしていた次の日のことです。
1歳児の女の子が
散歩から戻ってきた時、
靴を脱ぐお手伝いをしたら
「もう、いたいいたいない?」
と聞いてくれました。
自分でさえ痛かった事を忘れていたのに、
大変ビックリしたと共に
1歳児にこんなに優しさが育っている事が
うれしく、ほっこりさせてもらいました。
コロナがいつ収束するか見通しの持てない現在ですが、
パワーいっぱいの子ども達は
毎日色々な事が成長しており、
それをお手伝いしている私たち保育者は
今心新たに子ども達と向き合い
一緒に成長していきたいと思います。
コロナだから、大切にしたい事、
大事にしなければいけない事が見えてきました。
令和3年もどうぞよろしくお願い致します。
笑顔いっぱいの年にしたいです!