2月園だより
ある寒い日の朝、
園庭に置いてあったバケツやカップの中に
氷ができているのを見つけた子ども達。
「冷蔵庫の中じゃなくても氷できるんだ?!」
「丸い氷に、たこ焼きの氷!!」
「食べてもいい??」
などと言いながら目を輝かせていました。
平均台の上に置いたバケツは
氷ができず不思議がっていた子ども達も、
「次はいつできるかな?」
とバケツを置いて帰っていきます。
今の時期にしかできない経験を逃さずに
経験できるとよいなと思いました。
また、コロナ禍の折、
幼児さんの給食は背中合わせで
おしゃべり少な目で食べています。
職員も12月からは職員室で個食しています。
そんな様子を見ていると、一日も早く
マスクなしでおしゃべりを楽しみながら
一緒に給食が食べられる日を願わずにはいられません。