2月園だより
子どもたちにとってうれしい雪も昨年末からの寒波で
普段雪の少ない名古屋では交通麻痺や事故など
生活が大変になってしまうので、
雪に備えていきたいものです。
さて、ある日のこと。
1歳児の子どもたちが散歩に出掛ける時、
靴下や靴を自分で一生懸命履こうとする姿。
もちろんなかなか履けませんので
「少しお手伝いしていい?」
と聞いてから手伝います。
2歳児は反対に
できるけどやってもらいたい日
があるなど成長の現れ方は様々です。
とにかく「見て!見て!」
と自己承認欲求を出してくる子どもたちを、
どうやって受け止めていくか?
子どもの人権を尊重することを
保育者たちは日々悩みながら、
また工夫しながら保育しています。
さてお家では、どんな対応されていますか?
子どもたちにとっての最善を
今一度考えていきたいものです。
(園長より)