6月園だより
リーゴでは、生き物との触れ合いを大切にしています。
ダンゴムシをいっぱい見つけてきたり、チョウのさなぎを羽化させたり、
カブトムシの幼虫も育てています。うさぎのモモちゃんもいるしね!
とってもにぎやかなリーゴ正保保育園です。
生き物とふれあうこと
生き物に向き合うということは、自分とは違う多様な存在に心を寄せること。
生き物と触れ合う時、子どもは自分を相手に合わせることになります。
不用意に手を出しては危険だったり、よく見ていなければ捕まえることが
できなかったりするからです。
相手に関心を寄せ、よく見て、心を寄せ、時を共有しようと試みる、
その姿勢には大人も学ぶところがあるほどです。
(「非認知能力を育てるあそびのレシピ」 大豆生田啓友・大豆生田千夏著より)
雨が降っても、「カッパを来て散歩に行こう~♪」と柔軟な発想ができる
リーゴの保育者とこどもたち。(ステキでしょ!)
梅雨が始まっても、生き物の観察は引き続きしていきます。