5月園だより
2月頃よりコロナウィルスによる心配がはじまり、
様々な地域での対応があり、考えさせられる時期でした。
少しでもはやい終息を願いつつ
保育園ではできることを子どもたちと保育者とで
1つずつ試み過ごしてきました。
保護者会より、温かいお心遣いやお言葉をいただいて、
本当にありがたく思っております。
入園式後、数日の登園をしたところで自粛のお願いをすることとなり、
本当に心苦しい思いでしたが、
様々な工夫をして保護者の方々にはご協力をいただいて感謝しております。
様々な“がまん”が必要とされる日々を過ごしてきて、
本当に早い終息を願うばかりです。
改めて命の大切さ、医療現場の大変さも身につまされる思いです。
このはじめての経験をしたことで、
より一層の子どもたちや保育者、保護者の方々と一緒に
ほっこりして笑っていられる日常の大切さ、ありがたさを実感しています。
道路わきや戸外でまわりを見渡すと、
季節の花々がちゃんと時季になり次々ときれいに咲いているのを見ると、
ほっとする気持ちになります。
これからも子どもたちのより良い環境を保つために
職員一同で考えて過ごしていきたいと思います。
保護者の方々のご理解とご協力をいただけたらと思います。
よろしくお願い致します。